ハロウィンの日のワイン講座
ハロウィン、渋谷は大変だったようで!
子供のお化けはかわいいけれど大人はねぇ〜?ただのコスプレ好き?
もうすぐクリスマスもやってきますが、どちらも日本文化になかったもので、欧米とは過ごし方が違うのですが・・・、どちらがいいとは言えませんが、もう少しその日の本当の意味を知ってほしいと思いました。
ハロウィンの日、私は棚橋真紀さん主催のワイン講座にでました。
今回はブルゴーニュ、コート・ドールの村名ワイン。
ジュヴレ・シャンベルタンやロマネ・コンテなど有名なワインの産出地域ですが、村名しかついていないワインで地域の違いを感じる講座でした。
右から、マルサネ地域キュベ・サン・テュルパン(白)蜂蜜の香り、花梨の香りがする白ワイン、ヤギのチーズと合うとボトルに書いてあったので棚橋ご主人が用意をしてくださり、合わせたら美味しい!
隣がシャンボール・ミュジニー地域のシャンボールミュジニー2007(赤)華やかな香り、赤い果実系かな?女性好みとの評価があるようです。
次がヴォーヌ・ロマネ地域のヴォーヌ・ロマネ2007(赤)ロマネコンテのある地域だからという訳ではないけど香りが豊かで美味しい。このワインがタンニンが強いとは感じませんでしたが地域的にはタンニンが強めで熟成に耐えられるワインの地域だそうです。
最後左のワインはモレ・サンドニ地域モレ・サンドニ ヴィエイユ・ヴィーニュ2004(赤)土っぽい私はプラス煙っぽい香りのした香りに特徴があるワイン。酸は少なめ、フランス人好みのワインだとか。
香りだけだとあまり好きではないのですが、チーズと食べると美味しい!
どれもいろんな意味で美味しかったですが、同じブルゴーニュの村名ワインでも大きな違いがあるので、面白いワイン講座でした。(ちなみにハロウィンの話題はいっさい出ず!)
棚橋ご夫妻、ありがとうございます。
棚橋さんのワイン講座 「サロン・サンヴィヴァン」で検索してみたください。
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