ハロウィンのテーブル

もうすぐハロウィンですね。
この写真はフランス人宅のハロウィンのテーブルです。
彼女はチュールなど全部生地屋に買いにいって自分で作ります。
それも合羽橋や日暮里の生地屋と・・・、マニアックな場所に!

フランスのハロウィンは?と聞きましたら、2〜3年前よりハロウィンをする人が増えて、メジャーになりつつあるようですが、本の最近。フランスではお祝いする人は少ないようです。
そういえば、フランスにこの時期にいてもハロウィンの飾りが少なかったかも?

こちらのお子様が「うちはカボチャがない!」というので今年はこのようなテーブルを作ったそうです。
私がお邪魔した理由はフランス語レッスンついでに料理を教えていただきました。

マダムの家族はとてもほのぼのしているなと感じたのは、雨の日に外に出れないので家族みんなで絵を描いて品評し合ったとのこと。
いつも子供の絵や習字が家のどこかに飾られています。
子供がいない私たちの雨の日とえらい違いの雨の日だなと思いました。
きっと日本の家庭だと子供だけに絵を描かせることになるのかな?と勝手に思ってしまいました。

ほのぼの家族とハロウィンのテーブルのご紹介でした。