モロッコ旅行④「メルズーガの砂漠」
さて今日はかの有名なサハラ砂漠です。
サハラ砂漠のどの辺?と言われてもぜんぜんわかりませんが、ホテルより4WDで、朝の5時に出発。日の出を砂漠で見ようと!
まだまだ暗い中、どこが道かもわからないところを6台の4WDが走っているのですが、各車ともばらばらのコースを走っています。
でもたどり着くところは同じですが、途中どこかに連れて行かれてしまうような?
砂漠を日の出の見えるところまで歩いて行く人と、らくだに乗っていく人。私は徒歩、砂漠を歩いてみたかったのです。
友達はらくだ、これもとてもよかったようです。
こんな感じで出発、砂漠は私が歩いたところは砂場みたいに砂がいっぱいのところと、意外と堅い地面のところが混在しているようです。
らくだの後ろ足を投げ出して座っているところがかわいくて!まつげがとても長くかわいかったと友達が言っていました。
乗れば良かったかな?
私の裁くのイメージ通りの景観です。
方向がぜんぜんわからないのですが、砂漠の民ベルベル人(?)はしっかりわかっている。当たり前と言えばそうですがすごいです。
日の出です!
幻想的な素敵な空間でした。砂漠の朝は零下になるとのことでしたが、気温は1度くらい。歩いた後なので汗もかくほど。
砂の中を歩くのはやはり大変。足が・・・・!と言う感じでしたがいい運動でした。
最後に少々残念な思いを・・・・。
一緒に歩いてくれたベルベルの案内人がいました。最初はツアー方のんが方なのかなと思っていましたが、それは違い(でもこれは後でわかったこと)勝手に人の手を取って歩き出し、ある人は友達と別々になり、意外と強引に人にくっついてきたのでなんかうるさいな!と思いながらもこうしないと危ないのかなとも思い、何も言わずにいましたが、最後になり持っていた袋からなにやら怪しげな石やアクセサリーを取り出し売りつけるのが目的でした。
気分悪く、かなり怒って話も聞かずその場を離れましたが、チップは要求してきます。当たり前のように!私は案内頼んでいないし、邪魔だったし!と言う感じでしたが、やはり彼らにとってはこれくらいしかお金を稼げなく。日本円にしたらたいした額を要求されるわけではないのでチップはありがとうと言って渡しましtが、この辺は考え方がかなり違うので、難しいところですね。
ツアーガイドさんこの辺もう少し説明があるとよかったのにと最後に言いましたが、あの強引さはなかなか避けられず、これから行かれる方変な石は絶対買う必要はありませんが、チップぐらいは考えてもいいのかなと思います。
最後そのガイドのベルベルの男の子がこうして写真を撮ってとポーズを指定してきた写真。
私の顔は真っ黒ですが・・・、「太陽を手にとって!」と言うこと?
サハラ砂漠でした。
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