モロッコ旅行、世界遺産をたずねて①「メクネス、ヴォルビリス、フェズ」

1月28日より8日間のモロッコ旅行に幼ななじみと出かけました。1月28日成田発!まずはこれが大変!「雪」ですよ。高速封鎖!荷物もってどうしようでもJRも止まっていて、京成のみ動いていました。でも無理荷物持って動くのと言う感じで私はバスでどうにか・・・・・、と思いきや、チェックイン時間は過ぎ登場時間間際に成田へ,ダッシュ!!!友達が待っていてくれました、搭乗手続きもして、荷物を駆け込み!どうにか入管を通り、セーフ!こんな危ないことはじめて。
絶対にもういけないと思っていた旅が始まりました!
「モロッコ」みな様ご存知ですよね。北アフリカのイスラム圏の国です。
パリ乗継で15時間トランジットを入れるともう少々。お知りが痛い!ほどのってやっとカサブランカに到着。夜なので周りに風景は見えず。

1月29日
首都ラバトを通ってワインの産地のメクネスへ「マンスール門」などメクネス旧市街が世界遺産
少々色が薄いのですが、タイルのブルー色の綺麗な門らしいですが・・・。(もっと洗えばいいのに!)キリスト教からイスラム教へ「改宗者の勝利の門」ということです。

次はローマ時代の遺産「ヴォルビリスの考古遺跡」古代のローマ遺跡です。かなりの石がすでに持ち運び去られているようで、少々寂しい遺跡ですがタイルなどオリジナルが綺麗に残っております。
ローマの遺跡となんとなく変わらない感じですよね。ここまでローマは勢力を広げていました。空が綺麗です!
次に訪れたのは「フェズ」と言う町。
旧市街は迷路のような道がはり巡らされている市場「スーク」と言うとこと。とにかく迷子に完全になると思うほど鋭い町並み。いくつかのお店をご紹介しましょう。それからイスラムの世界では女性など写真に撮られることを嫌いますし、男の方もやたらにカメラを向けられるのはとてもおいやのよう。イスラム教にも関係しているようですが、なのでいつものようにはとることができず、雰囲気がいまいちだけど・・・・。
スークの中の「バブーシュ」と言うスリッパ、サンダルを売っている店。値段は交渉!
モロッコどこでもこのバブーシュを売っておりますが、ここが一番種類とお店が多いように思います。

鍋を売っているお店。この辺は皆同じようなお店が並んでいます。
お店の業種ごとに地区が別れていて、染色、革製品,食料品、家具やなどなど。

スークの中のオリーブやさん。かなり綺麗なお店のほうです。バスの中からもオリーブの木がいっぱい見れます。

これが有名な皮の染色場、タンネリーといわれるところ。すごい臭いです。見るとなんか・・・・・、すごいところで仕事しているなと言う感じで。
この後バブーシュのお買い物タイム!いくらまけるか!お楽しみ!毎日少しづつご紹介しますね。

吉祥寺の料理教室ミルポア

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